【Tartaruga × オーナー様より】「2021年夏日本縦断完走しました」現役TYPE Sオーナー様よりお便りをいただきました。

本日ご紹介させていただきますのは

当店で過去にカスタムTartarugaをご注文いただいた

現役のType Sオーナー様よりお便りをいただきました！

「2021年夏日本縦断完走しました」

とのことで

Type Sによる日本縦断完走！！

誠におめでとうございます！！

カスタムを担当させていただきました

私としても嬉しい限りでございます！！

下記は縦断を終えてオーナー様より頂戴した

お便りの抜粋となります。

「今年2021年夏
日本縦断完走しましたので

報告いたします。
Travoyを牽引しての自転車旅でした。
Tartarugaの故障は皆無。
素晴らしい自転車です。」

それではお便りと一緒に頂戴した

お写真をご紹介させていただきます。

北海道根室市にある納沙布岬の突端にある

納沙布岬灯台
〜のさっぷみさきとうだい〜

「北海道灯台発祥の地」
の案内のとおり
北海道の洋式灯台としては最初のものとなるそうです。

積載拡張装備Travoyに

装着されたプレートには

「めざせ　佐多岬」

の意気込みの一言が。

「日本最北端の地」

での一枚

宗谷岬の突端にある
「日本最北端の地の碑」

碑は北国のシンボル北極星をモチーフにした
三角錐をデザインしたものとのこと。
塔の中央にあるＮの文字は「北」を
そして台座の円形は「平和と協調」を表しているそうです。

「日本本土最西端」

へ向かう道中での一枚

車体の左側面、前輪軸付近を観察いただくと

なんとセンタースタンドに続いて

「２本目のスタンド」

がございました！！

私このカスタムは一切存じ上げておりませんので

オーナー様がロングライドに向けて

ご自身でさらなるカスタムを

なされたものと思われます。

さすがツーリングの大ベテラン。

駐輪時、オーナー様独自解釈による

拡張前キャリアによって向上した

前ハンドルの積載重量を支えるには

ピッタリの仕様となっております。

シンプルに側面支え、２本差しは心強い。

「本土最南端　佐多岬」

鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠に位置する
大隅海峡に面する岬です。

いよいよ到着

プレートに記された目標達成！！

道中お疲れさまでした。

また落ち着いたら是非！！

定期メンテナンスをさせていただけたらと存じます！！

この度のオーナー様がType Sをお選びいただいた理由は

「ツーリングに必要な走行能力と積載能力を併せ持ち

かつ簡単に折り畳み輪行が行える自転車」

というものでした

Tartarugaシリーズはまさにベストセレクトです

Tartarugaの最上位グレードのType  DXをベースに

ツーリング自転車としての性能を底上げする為の

「ドロップハンドル化」や「積載を見越したギアの換装」

等のカスタムをさせていただいております。

オーナー様のカスタムの仕様詳細は

過去のブログにてご紹介させていただいております。

サイクルハウスしぶや　スタッフブログ:

お客様よりお便りを頂戴いたしました。

【カスタム Tartaruga Type-S DX × 奥多摩周遊道路風張峠越え】

(seesaa.net)

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